確かな運用力と提案力でCVRを20%改善、3年以上のマーケティング支援の経緯とこれから

株式会社ウェブクルーは、生活に関わるサービスを複数展開しています。その中でも中古自動車の一括査定サービスのマーケティング支援を2022年2月より提供させていただいております。

今回はメディア事業本部副統轄の渡辺様とマーケティング担当の宮岡様の２名にAdOpsとのこれまでの取り組みについてインタビューさせていただきました。

お取り組み開始の背景

宮岡：AdOpsさんは共通の知人からの紹介で知りました。当時は自動車業界でチャット型LPを実施している会社がなかったのですが、自社で取り組みたいと考えていました。そこにAdOpsさんからも提案があり、取り組みがスタートしました。

渡辺：AdOpsさんが自動車査定領域でかなりの実績をお持ちだったことと他の業界ですでにチャット型LPの実績があったことが大きかったですね。一般的な代理店はチャネルで提案をもらうことが大多数なのですが、LP提案というCVR改善の観点でのご提案をいただけたことは提携させていただく決め手になりました。

AdOpsと提携してよかった点

宮岡：ASPを挟むと率直なコミュニケーションをとることが難しいのですが、AdOpsさんは直接やりとりできるのが良いと感じています。レスポンスも速いですし、定期的な打ち合わせでリードの質まで踏み込んだ議論ができる点も満足しています。

渡辺：直接やり取りできるので両者で数字を上げるためのディスカッションし、提案をもらえる点が他のASPとの提携では起こらない動きだと感じています。広告運用手法についても常に新たな気づきがもらえる点もよい点だと感じていますね。ASPに依存してしまうと、コミュニケーションが外れたときに「うまくいかなかった。撤退します。」で終わってしまうことも多いのですが、AdOpsさんとは一度失敗したとしても次の打ち手や改善施策も具体的にすり合わせできるのがよいですね。

AdOpsに期待すること

宮岡：今後も獲得件数は変わらず期待しております。また、新規サービスのテストマーケティングなども相談に乗っていただけると幸いです。

渡辺：中古車関連の事業は業態を変えて再度グロースしたいという社内の意向もありますので、その点も含めてご支援いただけるとありがたいですね。

曽宮：このたびはインタビューのお時間をいただきありがとうございます。今後もより深く貴社の事業に入り込んでご支援できるように尽力してまいります。