中川惠裕
経歴
大学卒業後、IT企業でSEとして入社、その後AdOpsに参画。
チーム全体のクリエイティブ進行管理やクライアントへの提案など幅広く業務を担っている。

入社前の仕事について教えてください
IT業界でSEとして働いておりました。
主な内容としては、小売り・流通業界のクライアントの基幹系システムの設計・開発・運用・保守などを担っていました。いわゆる上流工程から下流工程まで幅広く関わっていました。
AdOpsに入社したきっかけを教えてください
10人規模のベンチャー企業であること、および、面接時に代表の曽宮が言っていた「社員がいたいと思える企業をつくる」という言葉が入社の決めた理由です。
元々広告業界への転職活動を進めておりました。その中でも、幅広く業務経験を積める10人規模という小規模な企業に絞って転職を考えておりました。
その中で、AdOpsに出会い、面談や面接の中でのお話から惹かれ入社を決意いたしました。
業務内容を教えてください
事業部全体に関わる幅広い業務を担当しています。
具体的には、目標設定や進捗管理などの数値管理、広告の効果分析から施策立案・実施、クリエイティブ制作における方針設計やメンバーへの教育、クライアント折衝といったことを行っています。
定期的な1on1を通じた人材育成と社内全体がスムーズに業務を進められるよう、業務フローの見直しや仕組みづくりも推進しています。
MVVで特に共感している部分を教えてください
ビジョンの「関わっている全ての人を幸せにするプロのマーケター集団であり続ける」の「関わっている全ての人を幸せにする」は特に共感しております。
ビジネスである以上、自社の利益を求めて行動していくことは当たり前ですが、クライアント様やエンドユーザーの方々の幸せまで考え働くというのは仕事のやりがいにも関係してくる部分なので特に大切にしたいと考えています。
AdOpsの良いところ・魅力を教えてください
「成長環境があるとこと」と「温厚で優しいメンバーが多いところ」の2点です。
1点目については、良くも悪くもベンチャー企業なので自ら情報をキャッチアップして幅広く業務にコミットしていく必要があります。そのような環境ですから、社内・社外の関係者を巻き込んで、あらゆる手段を使って目標を目指す力が身につくと思います。
2点目については、ベンチャー企業にありがちなガツガツ感はあまりないと感じています。質問に対して親身に丁寧に応じてくれる方が多く、入社直後の方でも行動しやすいと感じます。
仕事でやりがいを感じる部分を教えてください
自分の意思や企画が、チームを動かし、数字として成果に直結する瞬間にやりがいを感じます。
特にメンバーの成長が成果に繋がったときや、自分の介在価値が会社全体に波及したと実感できたときは、強くモチベーションが高まります。
AdOpsで今後取り組んでいきたいことを教えてください
今後は、会社全体の粗利目標達成に向けて、事業部全体の数値管理やマネジメントにより一層注力していきたいと考えています。
メンバー一人ひとりの成果最大化だけでなく、チームや組織全体のスキル・思考レベルを底上げし、成果の再現性を高められる状態をつくることが目標です。
また、属人的な運用に頼らず、仕組みとして運用力を強化できるような体制づくりにも取り組み、事業成長に貢献していきたいと考えています。
AdOpsへ入社を検討されている方へのメッセージ
興味を持ったら一度飛び込んでみるのもお勧めです。
この規模ならではの面白さや苦悩も経験できますし、幅広く様々な業務に携われるからこそ、自分の強みや弱みにも気づけると思います。
私自身、AdOpsに入社して後悔はしていません。目標に向かって一緒に進んでいけたら嬉しいです!